サド<・>マゾ民族の日本人
サド<・>マゾ民族の日本人 2009/10/16
[『うるさい日本の私』の書評19件]のカスタマーレビューhttp://www.amazon.co.jp/product-reviews/4101467218/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
の中から、騒音肯定者の論2点を問題にします。
>[この作品、・・・虐げられたヒーローの活躍物語なのである。
作品中終始、「私は障害者なんだ。この苦しみがわかるか。」とその心情を訴える中島であるが、
仏頂面に耳栓完備で街を行く中島先生。ああ、もうこの姿を想像しただけでわくわくしてしまう。先生、次は何をやらかしてくれるのですか。わくわくわく。]
騒音に耐えられない人の苦痛を無視してまで、騒音を出したい人、騒音を聴きたい人・無視したい人の合理的理由は何なのかを考えます。
騒音を出したい人、聴きたい人は、すべての種類の音をすべての音量で受容しても苦痛を感じない人間なのだろうか?
そして日本中で100万人位の人々が騒音で苦しんでいると言われるが、残人口約1億2千9百万人は、私が2009/10/09 「*脳天気な無能バカ文化人ども*」で書いた某大学院教授の言うように、「煩わしさを受ける力が減退してい」ない非現代人なのだろうか?
そうでは無いだろう。
では、この人達はどんな精神・心を持っている人達なのだろうか?
この人達は騒音で苦痛を感じている人がいる事を認識していながら、騒音を発生させ または受容して、他人が苦しむ事を無視、または楽しみ;
代りに自分が苦しむ全ての事を他人は無視、または楽しんで欲しいと思っている人達なのです。
これが日本人の大多数の思想、心情、性格なのです。
すなわち近親憎悪です。 正誤、善悪ではなく、島国根性で自分の近親者への憎悪感情を地域社会へ広げて規範としているのです。
日本の殺人事件の40%以上が 近親者に依って行われて、その中でも公務員家庭近親者によるものが圧倒的に多いのを見ても解ります。
何と恐ろしい国民性なのだろう。でも何か日本の伝統文化の真髄をピッタリと現しているように感じます。
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